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これからの時期に気を付けたい子供の紫外線対策



春は寒さも和らいで木々や草花が一斉に芽吹き始め、散歩や外遊びがより楽しくなってくる季節です。 そこでこれからの季節に気になってくるのが、紫外線です。 子供の紫外線対策は、春から始めていますか? 今回は、子供の肌を紫外線から守るための方法や子供用の日焼け止めの選び方などをご紹介します。



春は、子供の紫外線対策を始める季節

紫外線の強い季節と言えば、強い日差しが照りつける夏を思い浮かべるかもしれません。 だから、紫外線対策は夏になってからで問題ないと思っていませんか?

3月は紫外線が急激に強くなる時期
3月はやっと桜のつぼみがほころび始めるころで、日差しの温もりを感じる日はあるもののまだまだ肌寒さの残る季節です。 しかし、3月は紫外線量が急激に増え始め、紫外線対策が必要となる時期なのです。 気象庁が発表しているデータによると、紫外線は3月ごろから急激に照射量が増えてきます。その後、紫外線の量は増加を続けて7月ごろにピークを迎え、10月くらいまでは紫外線の強い時期が続きます。 したがって、一年のうち3月から10月までは紫外線対策が特に必要な期間であると言えるのです。

子供の紫外線対策が必要な理由
子供の肌は、大人よりもデリケートな状態です。大人でも皮膚の表面の角質層の平均的な厚さは0.02mm程度と非常に薄いものです。子供の角質層は大人よりもさらに薄く、その半分程度であると言われています。 角質層は肌の表面をラップのように覆い、ばい菌やホコリなどの外的刺激が肌の内側に入るのを防ぐほか、肌の表面から体内の水分が蒸発していくのを抑えるはたらきがあります。 紫外線は細胞内のDNAにダメージを与えると言われています。 大量の紫外線を浴びるとシミやシワなどの肌の老化を促進すること以外にも、将来的に皮膚がんを起こしやすくなることや白内障などの眼の病気を起こしやすくなることが分かっています。 子供の肌を守る角質層は、大人よりもずっと薄い膜であり、紫外線のダメージをより強く受けやすい状態にあります。 そのため、子供のころから紫外線対策をしっかり行っていくことは、子供の将来的な健康も守ることにつながるのです。


子供の紫外線対策としてできること
子供を紫外線から守るためにはどのようなことができるのでしょうか。

遊ぶ時間や場所を工夫する
紫外線の強い時間帯は太陽が真上に近い場所に上る午前10時から午後2時くらいまでとされています。 この時間帯を避けて外遊びをする、日が当たる場所ではなく日陰や屋根のある場所などを選んで遊ばせるなどの工夫をするとよいでしょう。

帽子や衣服を工夫する
帽子は、怪我から頭を守るだけでなく紫外線から肌も守ってくれます。つばの部分が大きく、後ろにも日よけの生地がついているデザインの帽子は、顔だけでなく首もカバーできて安心です。 衣服も紫外線カット機能を備えた生地のものを選んだり、紫外線を肌まで通さないように目の詰まったものを選んだりするとよいでしょう。 紫外線対策のためには肌の露出を抑えたものが有効ですが、暑い夏には熱中症の心配もあるため、衣服でカバーできない分は日焼け止めを利用して紫外線を防ぐようにしましょう。

日焼け止めを塗る
日焼け止めは小さな子供でも利用できるものがあります。 紫外線は、地面からの照り返しなど帽子や衣服だけでは防ぎきれないものもあるため、外出前には顔や腕、首など肌が露出する部分には日焼け止めを塗ることも大切です。


子供用の日焼け止めの選び方
子供用の日焼け止めを選ぶ際にはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。 子供用の日焼け止め選びのポイントをご紹介します。

日焼け止めの種類
日焼け止めには、紫外線をブロックする方法として紫外線を吸収する成分を配合した「紫外線吸収剤」を使用したタイプと紫外線を肌の上で反射させる成分を配合した「紫外線散乱剤」を使用したタイプがあります。 紫外線吸収剤を使用せずに紫外線散乱剤を利用した日焼け止めは、ノンケミカルタイプとも呼ばれ、紫外線吸収剤を使用したタイプよりも肌への負担が少なくなると言われています。

日焼け止め防御指数の見方
日焼け止めには「SPF」値を表す数字と「PA」値を表す+マークが表示されています。 SPFとは「Sun Protection Factor」の略で肌をヒリヒリさせたり、赤くしたりして日焼けを起こす原因となるUVBをカットする目安を示し、PAは「Protection grade of UVA」の略で肌の老化の原因となるUVAをカットする目安を示しています。 日常的な使用であれば、SPF15~20、PA++程度のもの、海や山などの使用ではSPF20~40、PA++~+++程度が目安だと言われています。

子供の日焼け止め選びのポイント
子供の肌は大人よりもデリケートであるため、添加物などの刺激が少なく、肌への負担が少ない紫外線散乱剤を配合した日焼け止めがおすすめです。 また、日焼け止めが肌に残ってしまうと肌荒れの原因となりこともあります。専用のクレンジングなどを使わずに石けんやボディーソープで落とすことができるものを選ぶことも大切です。


まとめ
春先は、紫外線が急激に増え始める季節であり、子供の紫外線対策はこの時期から始めると効果的です。 紫外線は日焼けの原因となり、子供の肌に刺激を与えるだけでなく、紫外線の浴びすぎは将来的に皮膚がんや目の病気につながる可能性もあるため子供のころからしっかりと紫外線対策を行うことが大切です。 外遊びをする時間や場所を工夫し、帽子や日焼け止めを上手に利用して紫外線から子供の肌を守ってあげるようにしましょう。

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