0
¥0

現在カート内に商品はございません。

「クミバナ」


正しい手洗いの方法、子供に伝えられますか?



新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、手指を清潔に保つことが大きく注目されました。 幼稚園や学校では以前にも増して手洗いの時間や機会を多く作り、手指を清潔に保つことを子供たちに伝えています。しかし、せっかくの手洗いもその方法によっては効果を十分に得られないことがあります。 そこで今回は、子供に伝えたい正しい手洗いの方法をご紹介します。



手洗いが大切な理由と手洗いのタイミングについて
子供になぜ手洗いが大切なのか聞かれたら、どのように答えますか? また、どのようなときに手洗いをするべきなのでしょうか。

どうして手洗いが必要なの?
菌やウィルスは目には見えないほど小さなものですが、実はいろいろなところに付着しています。 幼稚園や学校のドア、机、公園の砂場や遊具など、子供の手はさまざまな場所に触れており、触れるたびに菌やウィルスも手に付着します。 菌やウィルスが付着したままの手で顔や口の周辺を触ると、菌やウィルスが体内に入り込んでしまい、風邪やインフルエンザ、ノロウイルス感染症のようなウィルス性胃腸炎など、さまざまな感染症を引き起こす原因になります。 そのため、正しい方法で手洗いを行って手に付着した菌やウィルスを洗い流すことは、毎日を元気に健康に生活するために大切なことなのです。

手洗いをしたいタイミングとは
子供に伝えたい手洗いが必須なタイミングは、以下の3つのシーンです。

・外出から帰った時
外の菌やウィルスを家の中に持ち込まないように、外出から戻った時には必ず手洗いを行いましょう。
・食事をする前やおやつの前
何かを飲むときや食べるときは口周りを手で触ることや食べ物を手でつかむ可能性が高くなるため、しっかりと手洗いを行いましょう。
・トイレの後
トイレから出た後も手洗いを忘れないようにしましょう。

また、子供と接する大人はおむつ替えの前後や調理の前、生の肉や魚、卵などに触れた後、咳やくしゃみをした後なども手洗いを忘れないようにするとよいでしょう。


正しい手洗いの方法とは
せっかく手洗いをしても、正しい手洗いの方法がわからないとしっかり汚れが落ちていないこともあります。 効果的な手洗いの方法と手洗いで気を付けたいポイントをご紹介します。

正しい手洗いの方法
手洗いの際には、石けんやハンドソープを使います。石けんやハンドソープには汚れを落とすための成分が含まれているため、水洗いをするだけの時よりも手についたウィルスや菌を落としやすくなります。 まず、先に水で手を濡らしてから石けんやハンドソープを手に取り、手のひらをこすり合わせるようにして泡立てます。泡立てることにより、泡が汚れを吸着しやすくなるとともに、細かな泡が手のひらのしわや爪の中まで入り込み、すみずみまできれいに洗浄することができるようになります。 手のひらを洗ったら、指を組むようにして指と指の間、手の甲や爪の間もしっかりと洗い、最後に見落としがちな親指、手首も洗い、流水で十分洗い流します。

手を洗うときに気を付けるポイントは?
爪の先から手首まで、手の汚れをしっかり落とすには30秒ほどの時間をかけて丁寧に手洗いをする必要があります。 洗面所に30秒用の砂時計を置いたり、30秒程度の手洗いの歌などを口ずさみながら手洗いを行ったりすると小さな子供でも楽しみながらしっかり手洗いを行うことができます。 洗い残しが多いと言われている部分は、手の甲、指先、指の間、手首です。手のひらだけでなく、手全体を泡で覆うように洗うようにするとよいでしょう。 また、子供にとっては小さな手で石けんやハンドソープをしっかり泡立てることが難しいこともあります。泡立った状態で出てくる泡タイプのハンドソープは、泡立てる手間がないため子供でも使いやすい製品です。


手洗いの後に気を付けたいこと
しっかり手洗いができたら、せっかくきれいになった手を清潔に保つために手洗いの後にも気を付けたいことがあります。

手洗いの後は清潔なタオルで手を拭くこと
濡れたままのタオルは雑菌が繁殖しやすく、せっかく手を洗っても汚れたタオルで手を拭くと、また手に菌が付着してしまいます。 洗面所に置いてある手洗い用タオルは、こまめに交換するとよいでしょう。 子供が通園、通学をする際に持っていくタオルやハンカチも乾きやすい素材のものを選び、同じものを続けて使うことのないよう、毎日洗濯済みのものと交換するようにします。

手洗い後は保湿ケアも忘れずに
石けんやハンドソープは、汚れを落とす際に肌表面の潤いも一緒に洗い流してしまいます。 子供の肌は大人よりもデリケートであり、頻繁に手洗いをすることで健やかな肌を保つために必要な皮脂までが流れて手がガサガサになってしまったり、あかぎれを起こしてしまったり、肌トラブルを起こしやすくなってしまいます。 手洗いをし、清潔なタオルで手を拭いた後は保湿剤を塗るなど、ハンドケアも忘れないようにしましょう。


まとめ
手洗いの方法についてご紹介しました。 効果的な手洗い方法は、手を濡らしてから石けん・ハンドソープを泡立て、手のひらだけでなく指の間や手の甲、爪、手首まで30秒ほどかけてしっかり洗うことです。 そして、必ず流水で泡と汚れを洗い流し、清潔なタオルで水分を拭きとります。 手洗いの後は、保湿ケアも忘れずに行いましょう。

ページトップへ