0
¥0

現在カート内に商品はございません。

「クミバナ」


夏に注意したい!子どもの虫刺されやぶつぶつ



夏は、子どもの肌トラブルが起きやすい季節です。夏に多い肌トラブルの一つが、虫刺されです。子どもが虫に刺されたら、どのように対処すればよいのでしょうか。 また、虫刺されと勘違いしやすいぶつぶつが、実は皮膚疾患ではなく、他の病気である可能性もあります。 今回は、虫刺されの原因となる虫の種類とその対処法、子どもの肌のぶつぶつの見分け方についてご紹介します。



夏に多い子どもの虫刺され
夏場の虫刺されの原因となる主な虫の種類と、虫に刺されたときの対処法をご紹介します。

アカイエカ/ヒトスジシマカ
日本で多く見られる蚊です。それぞれ夕方から夜、昼から夕方にかけて人を刺すことが多くなります。 蚊に刺されるとかゆみが生じ、赤く腫れるのはアレルギー反応の一つです。 子どもが蚊に刺された場合には患部を水で洗い流し、かゆみ止めの薬を塗りましょう。 蚊による虫刺されは、午後以降の外出時には虫よけを使うこと、草むらなどに入るときはできるだけ長袖長ズボンを着させて肌の露出を防ぐことなどの予防法があります。

・マダニ
屋外いる大型のダニで、野山の草むらや河川敷、公園などで刺されるケースが増えています。マダニに刺されると感染症や重症熱性血小板減少症候群などを発症する場合があります。 マダニに刺されたときは肌が赤くはれるもののかゆみを伴わないことが多く、山などを歩き、マダニに刺された可能性がある場合は医療機関を受診するようにしましょう。 マダニが吸血した状態のときに肌にいるマダニをつかんで引きはがそうとすると、マダニの口が皮膚に残ったり、マダニの体内の病原体が子どもの体に入ってしったりすることがあります。マダニが皮膚についた状態を見つけたときは、そのままの状態で医療機関に行き、適切な処置を受けるようにします。 アウトドアレジャーや草むらなどに入るときには長袖長ズボンを着用すること、マダニに効果のある虫除けを使うことなどでマダニによる被害を防止することができます。

・ブヨ
ブユやブトとも呼ばれる小さな虫で、キャンプ場や野原など自然が多く残る場所に生息しています。蚊よりも強いかゆみが特徴で、子どもの体質によってはアレルギー反応によって赤く大きく腫れあがることがあります。刺された後にはブヨが肌を咬みきった後が残り、出血が見られます。 ブヨに刺された後は、患部をきれいに洗い、かゆみ止めの薬を塗ります。かゆみが長く続く場合もあるため、幹部が赤く腫れて熱を持つような場合は皮膚科を受診しましょう。 ブヨも虫よけスプレーを活用し、肌の露出を抑えることで防ぐことが可能です。

・ハチ
ハチも夏に活発に活動する虫です。ハチに刺されると痛みや赤みが生じ、強いアレルギー反応が全身に生じる場合もあります。 ハチの毒は水に流れやすい性質があるため、患部を水でよく洗い流し、毒液を絞り出すようにします。針が残っている場合はそっと針を抜き、氷で冷やすようにします。 吐き気や腹痛、呼吸の異常が現れるなどアナフィラキシー症状がみられる場合は、早急に医療機関を受診するようにしましょう。 ハチは、黒いものに反応するため、自然の多い場所に行くときには白っぽい帽子や服装を着用するように気を付けましょう。

虫刺されからとびひに?
子どもの虫刺されの場合、大人よりも赤く腫れたり、熱をもったり、強い反応が出ることがあります。かゆさを我慢できずに汚れた手で患部を掻いてしまうと、傷口が広がり、そこからばい菌が侵入してしまうことがあります。 夏に感染が広がるとびひは、虫刺されをひっかいたりしてできた傷から二次感染を起こす皮膚炎です。正式名称は伝染性膿痂疹といい、ブドウ球菌や溶連菌が原因となり赤みのある湿疹ができて痛みやかゆみなどが表れ、発熱やリンパ節の腫れなどの症状が起きる場合もあります。 とびひの治療には塗り薬のほか、抗菌剤の内服薬が用いられます。 とびひはあっという間に全身に症状が広がってしまいます。特に肌の弱い子どもやアトピー体質の子どもは、虫刺されだからといってそのままにしておかず、症状が強く出ているようであれば早めに医療機関を受診するようにしましょう。


子どものぶつぶつの見分け方
夏は、虫刺されやあせもなど、肌にぶつぶつが表れやすい季節です。しかし、子どもがよくかかりやすい病気には、肌にぶつぶつが表れるものもあります。子どもの肌にぶつぶつができたときは、その原因が虫刺されによるものか他の病気によるものなのかを早めに見極める必要があります。 ぶつぶつができる他の病気と、虫刺されやあせもとの見分け方をご紹介します。

はしか
発熱後に赤く細かなぶつぶつができ、ぶつぶつ同士がくっつきやすい特徴があります。発疹とともに再度熱が上がってきます。 医療機関を受診し、解熱剤等を使用して安静にします。

蕁麻疹(じんましん)
不揃いな形の赤く盛り上がった発疹が出ます。 食物のアレルギーや気温の変化、体調不良など原因はさまざまです。数時間で収まることがほとんどですが、長く続くようであれば医療機関を受診し、かゆみ止めの塗り薬や飲み薬で治療します。

水疱瘡
中に水を持った赤いぶつぶつが特徴です。かゆみが強く、口の中や頭など、体全体にあらわれます。 医療機関を受診し、抗ウイルス薬と塗り薬を使って治療します。

手足口病
手、足、口の中に赤い水膨れのようなぶつぶつが出ます。体の中心部にはぶつぶつは見られません。口の中は口内炎になり、痛みで食事がとれないこともあります。 医療機関を受診し、解熱剤や痛み止めを使って治療します。


まとめ
夏に多い子どもの虫刺されとその対処法をご紹介しました。虫刺されによるかゆみや腫れはアレルギー反応の一つであると考えられています。肌が弱い子どもやアトピーのある子どもは、虫刺されも強く反応が出る傾向にあります。刺されてしまった場合は、患部を洗い流して冷やし、かゆみ止めの塗り薬を使って様子をみましょう。腫れが続いたり、熱をもったりするような場合は、皮膚科を受診することをおすすめします。 また、虫刺されやあせものように皮膚にぶつぶつが見られる場合もその他の病気である可能性もあります。発熱の有無やぶつぶつの状態を確認し、子どもの状態を確認しながら医療機関を受診するようにしましょう。

ページトップへ