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「クミバナ」


暑い季節でも子どもの肌が乾燥しやすい5つの理由



子どもの肌が乾燥しやすい季節と言えば、乾燥注意報が発表されることも多い冬を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、デリケートな子どもの肌は、暑い夏でも乾燥しやすい状態です。 今回は、汗をかく暑い時期でも子どもの肌が乾燥しやすい理由と子どもの肌を乾燥から守るためにできることについてご紹介します。



子どもの肌が乾燥しやすい理由とは
子どもの肌が乾燥しやすいのには、以下のような理由があります。

とっても薄くて乾燥しやすい子どもの肌
大人の皮膚の厚さは約2~3ミリ程度だと言われています。それと比較し、子どもの肌はその半分の約1~2ミリ程度です。 また、皮膚の一番外側にあり、外部と触れ合うこととなる角質層は大人でも約0.01~0.03ミリと非常に薄いものですが、子どもの場合はその半分程度の厚みしかありません。 食品用ラップの厚みが0.01ミリ程度であるため、子どもの角質層の厚みはラップ一枚よりも薄い膜で覆われていることになります。 そのため、子どもの肌は表面から水分が蒸発しやすく、季節を問わず乾燥しやすい状態にあるのです。

皮脂分泌が少ない子どもの肌
生まれたばかりの赤ちゃんは、母親のホルモンの影響を受けて皮脂分泌が盛んな状態です。 しかし、生まれてから3~4か月くらいが過ぎたころには、皮脂の分泌量はぐっと少なくなり、思春期を迎えるころまで、子どもの皮脂量は大人の半分ほどしか分泌されなくなります。 肌が薄く乾燥しやすいうえに、分泌される皮脂が少ないため、子どもの肌はとても乾燥しやすい状態になっています。


夏でも子どもの肌が乾燥しやすい原因は?
日本の夏は、湿気が高く、蒸し暑い日が続きます。湿気が高ければ肌は冬ほど乾燥しないように感じますが、夏でも子どもの肌が乾燥しやすい原因はどこにあるのでしょうか。

大量の汗が肌の潤いを奪う
大人よりも代謝が良く、少し動くだけでも汗をかきやすい子どもは、夏には大量の汗をかきます。汗は体内の熱を放出するために大切な役割を果たしていますが、汗が乾燥するときは肌の水分をも奪ってしまいます。そのため、汗をかくたびに子どもの肌は乾燥した状態になっているのです。

エアコンの風が子どもの肌を乾燥させる
最近では最高気温が35℃を超える「猛暑日」も珍しくなくなってきました。子どもは大人よりも体温が高く、体温調節機能が未発達の状態にあるため、高温多湿の室内では熱中症を引き起こす恐れがあります。そのため夏場のエアコンは欠かすことができないものですが、部屋の湿度が下がったり、エアコンの風が直接肌にあたったりすると、皮膚の薄い子どもの肌からはどんどん水分が蒸発し、肌の乾燥が進んでしまいます。

紫外線が肌を乾燥させる
夏には強力な紫外線が降りそそぎます。暑さから半袖やノースリーブなど肌の露出が多い服装に変わり、海水浴やアウトドアレジャーなどの屋外で遊ぶ機会も増えるため、紫外線を浴びることが多くなります。 紫外線は肌にダメージを与え、肌を乾燥や外部の刺激から守るバリア機能を低下させることが知られています。

プールに含まれる塩素が原因になることも
暑い季節には、幼稚園や学校などでもプールに入る機会が増えます。プールの水には、感染症予防対策として病原菌の繁殖を抑えるための塩素が加えられています。 塩素は肌を乾燥させやすくすると言われており、プールは夏の子どもの乾燥肌の原因の1つとも考えられています。

暑いからスキンケアさぼりがちになっていませんか?
季節に関わらずお風呂上りは水分が蒸発しやすく、乾燥しやすい状態になっています。しかし、大人の感覚では夏は湿度が高く、汗もかきやすい季節です。そのため、夏場はスキンケアをさぼりがちになることも、子どもの肌の乾燥につながっています。


子どもの肌を夏の乾燥から守るためにできること
肌が乾燥した状態になると、肌のバリア機能が低下し、あせもや湿疹など、さまざまな肌トラブルを起こしやすくなります。 夏の乾燥から子供を守るためには、どのようなことが大切なのでしょうか。

生活の中で乾燥から肌を守る工夫を
子どもの肌を乾燥から守るためとはいえ、夏にエアコンをつけないことは熱中症のリスクを高めます。プール遊びや外遊びを禁止することも、子どもに我慢を強いることになってしまいます。 子どもの肌を乾燥から守ることと夏の楽しさを両立できるように、日常生活の中で少し気を付けるだけでできる乾燥対策を実践しましょう。具体的には、エアコンの風が直接当たらないように風向きを調節することや、外遊びの際には日焼け止めを塗ったり汗をこまめにふき取ったりすること、プール遊びの後はシャワーでしっかり肌に残った塩素を洗い流すことなどが効果的です。

夏もしっかり保湿ケアを
汗をたくさんかいた後は、お風呂でしっかりと汗や汚れを落とすことが大切です。けれども、ゴシゴシ強くこすり洗いをすると薄くデリケートな子どもの肌はより乾燥しやすくなってしまいます。皮脂を奪いすぎない優しい洗い上がりの洗浄剤を使って、優しく体を洗った後はしっかりとすすぎを行い、夏でも肌の潤いを守るために保湿剤を全身に塗るようにしましょう。 夏にできやすいあせもから肌を守るためにも保湿は大切です。


まとめ
じっとりと肌に湿気がまとわりつくような暑さの日本の夏でも、皮脂が少なく、肌が薄い子どもの肌は乾燥しやすい状態にあります。 さらに、夏は汗をかきやすいことやエアコンの風、強い紫外線などが子どもの夏の乾燥肌の原因となっています。夏は湿度が高いからと子どもの肌の保湿ケアを手抜きしがちになりますが、夏こそ肌を清潔に保ち、しっかりとスキンケアを行うようにしましょう。

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