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「クミバナ」


子どもの肌を乾燥させる意外な原因



子どものほっぺはすべすべしていて、触ると気持ちが良いものです。でも、すべすべしている肌は、決して肌の状態が良いわけではないのです。水分を十分に保った肌であれば、すべすべした触感ではなく、モチモチ、しっとりとした触感になるはずです。 子どもの肌に触れたとき、肌がすべすべしているものの、モチモチしたり、しっとりしたりといった感触がなければ、肌が乾燥している可能性があります。 今回は、子どもの肌を乾燥させやすい、日常生活に潜む意外な原因についてご紹介します。



子どもの肌は潤っていない?
大人用のスキンケア商品は、対象とする世代が上になるほど、乾燥から肌を守り、潤いを補給する保湿を重視したものが多くなります。そのため、若ければ若いほど肌は水分を多く保つことができ、潤った状態なのでは、と思っている方も少なくないのではないのでしょうか。 しかし、生まれて数か月が経った赤ちゃんの頃から、思春期を迎える前の小学校中学年くらいまでの子どもの肌は、大人よりもずっと水分が少なく乾燥しやすい状態にあります。 子どもの肌が乾燥しやすい状態にある主な理由には、肌の表面を覆う角質層がとても薄いこと、肌の水分を保持する天然の保湿成分の分泌が少ないこと、皮脂の分泌量が少ないこと、肌の潤いを保持して外部からの刺激から肌を守るバリア機能が未発達なことがあります。 さまざまな要因が重なり、子どもの肌は大人よりもずっと乾燥しやすい状態にあるのです。

子どもの肌を乾燥させる意外な原因とは
普段、何気なくやっている行為の中にも、実は子どもの肌を乾燥させてしまうことがあります。デリケートな子どもの肌は、次のようなことでも乾燥しやすくなっています。

・スポンジやナイロンタオルを使って体をゴシゴシ洗っている
お風呂で子どもの体を洗うとき、スポンジやナイロンタオルを使ってはいませんか? スポンジやナイロンタオルは、皮膚が薄い子どもにとっては刺激的なものです。肌の表面にある角質層を傷めて、肌にダメージを与えてしまい、肌が乾燥しやすくなる可能性があります。 体を洗うときにはしっかり泡立てた洗浄剤を手のひらに付けて、手のひらと体の間に泡を挟むようなイメージで、子どもの肌を優しくなでるように洗いましょう。

・お風呂に長く入っている
熱めの温度のお風呂やシャワー、長時間の入浴も、子どもの肌の乾燥を促進させてしまいます。 熱めのお湯は湯気の量が増えるように、水分が蒸発する量も多くなります。熱いお湯に浸かったり、熱いお湯のシャワーを浴びたりすると、お湯が体から蒸発するときに体の水分も奪ってしまうため、肌が乾燥しやすくなってしまいます。また、長い時間お風呂に入っていると、肌を守るために必要な皮脂までも流れ落ちてしまうため、子どもの肌が乾燥しやすくなります。 子どもとのお風呂は、ぬるめのお湯に短時間つかるようにすると良いでしょう。

・風邪をひかないか心配だから、厚着をさせている
子どもは新陳代謝が盛んなため、寒い時期でも汗をかきやすいという特徴があります。汗が乾くと、表皮の水分を失ってしまうため、肌が乾燥しやすくなります。少し冷えるような時期であっても、厚着をさせすぎず、脱ぎ着しやすく体温を調整しやすい服を選ぶと良いでしょう。 汗が肌に残っていると、さまざまな肌トラブルの原因ともなるため、季節を問わず汗を吸収しやすい素材の肌着を着せるようにすると良いでしょう。

・子どもは日焼けしている方が健康的だから、日焼け止めは使っていない
紫外線も、子どもの肌を乾燥させる原因となります。夏の暑い時期だけでなく、一年を通して肌に優しい日焼け止めを塗っておくと、紫外線の影響による肌の乾燥を軽減させることができます。ただし、日焼け止めによっては肌を乾燥させやすい成分を含んだものもあるため、子ども用に開発された、低刺激で乾燥しにくい成分の日焼け止めを選ぶようにしましょう。

・子どもの爪の長さはあまり気にしていない
肌が乾燥すると、ちょっとした刺激にも敏感になり、かゆみを感じることが多くなります。子どもは、肌がかゆいと我慢することはできません。ひっかいてしまったときに、指の爪が伸びていると、肌に傷をつけてしまうことになり、肌のバリア機能を低下させ、より一層、乾燥とかゆみを強めてしまうことがあります。 子どもの爪の長さはこまめにチェックし、常に短く切りそろえておくようにしましょう。

・夏じゃないから、水分はあまり与えていない
肌の乾燥だけでなく、体の内側の乾燥対策も忘れてはいけません。 熱中症を心配して、子どもに頻繁にお茶やお水を飲ませることが多いという方も、涼しくなってくると、それほど子どもに水分を与えなくなるケースがあります。しかし、子どもは大人よりもずっと汗をかきやすいため、夏以外もこまめに水分を与えるようにしましょう。


まとめ
水分を十分に蓄え、ぷるんとしたイメージのある子どもの肌は、実はとても乾燥しやすい状態にあります。肌が乾燥した状態は、さまざまな肌トラブルを招きやすくなるため、日頃から子どもの肌を乾燥させないように気を付けることが大切です。 今回は、日常生活で子どもの肌を乾燥させやすい意外な原因をご紹介しました。ぜひ、肌が乾燥しやすいこの季節、参考にしてみてください。

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